「Project Zomboidをフレンドと遊びたいけれど、サーバーと聞くと難しそう...」
「誘われた側なんだけど、何を入力すれば合流できるの?」
マルチプレイの疑問は立場によってさまざまですが、最初に決めることはみんなで遊ぶワールドをどこで動かすか、これひとつだけです。
決まってしまえば、あとはIPアドレスを入力してワールドに入るだけです。
2026年7月にBuild 42の安定版が配信されたProject Zomboidのマルチプレイについて、方法の選び方から合流の手順、つながらないときの対処までを順番に解説します。
この記事でわかること
・ マルチプレイをする3つの方法と選び方
・ ホストがいなくても遊べるマルチサーバー
・ マルチプレイのはじめ方
・ マルチサーバーに参加する方法
・ 参加できないときの対処法
すぐに手順を確認したい方は、🔽 マルチプレイのはじめ方からご覧ください。
フレンドからIPアドレスを受け取っている方は、🔽 マルチサーバーに参加する方法に進むと接続の操作だけを確認できます。
Project Zomboidのマルチプレイをする3つの方法

画像引用:「Project Zomboid」公式サイト(Steam)
Project Zomboidは、ゾンビウイルスが蔓延した世界を舞台にした、サンドボックス型のゾンビサバイバルRPGです。
マルチプレイでは参加者全員が同じワールドに接続し、たった一度の噛み傷が命取りになる世界を、探索や拠点づくりを分担しながら生き延びていきます。
そのワールドを動かすには、「マルチサーバーを借りる」「自分のパソコンで専用サーバーを立てる」「ゲーム内のホスト機能を使う」の3つの方法があります。
どの方法を選ぶかで、遊び方の自由度と手間が変わります。
「ワールドがどこで動くか」と「ホストがいないときに遊べるか」で整理すると、違いがひと目でわかります。
| 方法 | ワールドが動く場所 | ホストがいないとき | 費用 |
|---|---|---|---|
| マルチサーバーを借りる | 借りたサーバー | 誰でも遊べる | 3日520円〜 (ロリポップ for Gamers) |
| 自分のパソコンで専用サーバーを立てる | 自分のパソコン | パソコンを動かし続けていれば遊べる | 無料 (電気代はかかる) |
| ゲーム内のホスト機能を使う | ホストのゲーム内 | 遊べない | 無料 |
Project Zomboidは「どれだけ長く生き残れるか」を積み重ねていくゲームです。
自分がいない日もフレンドにワールドを進めていてほしいならマルチサーバー、まず今日少しだけ試したいならゲーム内のホスト機能が向いています。
ここからは、それぞれの中身を順に見ていきます。
マルチサーバーを借りる

フレンド全員のワールドを、レンタルサーバー会社が管理するサーバーの上で動かす方法です。
後ほど紹介するロリポップ for Gamersも、このマルチサーバーにあたります。
ポイントは、ワールドが誰のパソコンにも依存しないことです。
サーバーは24時間動き続けるので、平日の夜に一人で物資を集めるのも、週末に全員で拠点を広げるのも自由です。
ホスト役が忙しくなっても、ワールドはそのまま残り続けます。
ロリポップ for Gamersのようなサービスでは、用意や設定はブラウザの管理画面で完結するため、専門知識は必要ありません。
そのかわり、借りている期間はサーバーの費用がかかります。
こんな人におすすめ
・フレンドとそれぞれ好きな時間に遊びたい方
・サーバーの構築や管理に手間をかけたくない方
自分のパソコンで専用サーバーを立てる
Project Zomboidには、ゲーム本体とは別にサーバー専用のソフトが用意されています。
これを自分のパソコンで動かして、フレンドに接続してもらう方法です。
サーバー代はかからず、設定を自分の手で細かく調整できます。
ただし、ワールドはそのパソコンの上で動いているので、フレンドが遊んでいる間は電源を入れ続けることになり、その分の電気代もかかります。
導入の手順も、フレンドが外から接続できるようにするネットワークの設定も、自分で調べながら進める必要があります。
こんな人におすすめ
・サーバー用に使えるパソコンと知識をすでに持っている方
・費用をかけずに、設定も自分の手で管理したい方
ゲーム内のホスト機能を使う
Steamで起動したゲーム本体から自分のワールドをホストして、そこにフレンドを迎え入れる方法です。
サーバーを別に用意する必要がなく、追加の費用もかからないので、思い立ったときにすぐ始められます。
ただし、ワールドはホストのゲームの中で動いています。
ホストがゲームを終了すればその日の冒険はそこまでになり、ゲームとサーバーの両方を支える負荷もホストの1台に集中します。
「続きはホストがいるときに」という遊び方になることは覚えておきましょう。
こんな人におすすめ
・まずは短時間だけマルチプレイを試したい方
・いつも自分がホストとして参加できる方
Project Zomboidのマルチプレイをするならロリポップ for Gamers
マルチサーバーを借りるなら、当サイトのおすすめはゲーム専用レンタルサーバーの「ロリポップ! for Gamers」です。
ゲームとプランを選んで申し込むだけでサーバーが自動で作られ、難しいコマンドの入力や設定ファイルの編集なしに、最短3分でマルチプレイの環境が整います。

料金は4GBプランで3日520円から。
「週末だけ集まって生き延びる」といった遊び方にも、3日間からの短期契約で対応できます。
契約期間が長いほど割安になり、最大41%オフで利用できます。
| プラン | 4GBプラン | 8GBプラン | 16GBプラン | 32GBプラン | 64GBプラン | 128GBプラン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB | 128GB |
| vCPU (処理性能) | 4コア | 6コア | 8コア | 12コア | 24コア | 40コア |
| 3日間の料金 | 520円 | 1,000円 | 1,900円 | 3,800円 | 7,600円 | 25,000円 |
| 月額料金 (1ヶ月契約) | 1,500円 | 3,000円 | 4,300円 | 11,000円 | 22,000円 | 88,400円 |
| 月額料金 (36ヶ月契約) | 1,082円 | 1,755円 | 3,236円 | 8,321円 | 18,996円 | 60,799円 |
4GBプランがProject Zomboidの必要スペック、8GBプランがロリポップ for Gamersの推奨スペックです。
まず動かして試すなら4GBプラン、同じワールドを長く育てるなら8GBプラン以上を選んでみてください。
サーバーの起動やバージョンのアップデート、管理者ユーザー名・パスワードの変更、ワールドの初期化は、どれもブラウザの管理画面から行えます。
たとえ拠点が崩壊して全滅しても、管理画面からワールドを初期化してすぐに再挑戦できるのは、死がつきまとうこのゲームでは心強いところです。
「ゲーム設定」タブではゲーム内設定やサーバーの基本設定も変更できるので、借りたあとの調整もブラウザで完結します。
ロリポップ for Gamersでは最新のバージョンに順次対応しています。
そのため、Build 42の安定版でもそのまま遊べます。
マルチプレイのはじめ方
サーバーの用意でやることは、申し込み、起動の確認、接続情報のメモの3つだけです。
どの操作もブラウザの管理画面で完結します。
はじめ方の3ステップ
①プランを選んでサーバーを申し込む
②サーバーを起動する
③管理画面でIPアドレスをコピーする
①プランを選んでサーバーを申し込む
ロリポップ for Gamersの公式サイトでアカウントを作成し、管理画面の「申し込む」から注文に進みます。

ゲーム一覧から「Project Zomboid」を選びます。

プランと契約期間を選び、「支払い情報入力へ」を選択します。
プランの目安は、先ほど紹介したとおりです。

支払い方法を設定し、「購入する」を選択すると申し込みは完了です。

②サーバーを起動する
注文が完了した時点で、サーバーは自動で作られています。
管理画面にログインして対象のサーバーを開き、ステータスが「起動中」になっているかを見ておきましょう。
止まっていた場合も、管理画面からそのまま起動できます。

③管理画面でIPアドレスをコピーする
サーバーが起動したら、接続に使うIPアドレス(インターネット上のサーバーの住所のようなもの)を「詳細」タブでコピーします。
フレンドを誘うときに共有する値も、このIPアドレスです。
これでサーバー側の準備は完了です。
続いて、ゲームからサーバーに接続していきましょう。
マルチサーバーに参加する方法
サーバーに入るために管理画面から控えておく値は、IPアドレスの1つだけです。
ユーザー名とパスワードは、接続の途中でプレイヤーそれぞれが自分で決めます。
そのため参加の手順は、サーバーを契約した自分も、あとから合流するフレンドも同じです。
誘うときは、IPアドレスを共有するだけでかまいません。
①タイトル画面で「マルチプレイ」を選択する
Project Zomboidを起動し、タイトル画面のメニューから「マルチプレイ」を選択します。

②「サーバーを追加」からサーバー情報を登録する
「お気に入り」タブにある「サーバーを追加」を選択します。

入力欄が表示されたら、次の3つを設定して「保存」を選択してください。
サーバー情報の入力内容
・サーバー名:自分がわかりやすい好きな名前
・IP/ドメイン:管理画面でコピーしたIPアドレス
・ポート番号:「16261」のまま変更しない
サーバーパスワードの欄は、サーバー側でパスワードを設定していなければ空欄のままで問題ありません。

③ユーザー名とパスワードを決める
続いて、このサーバーで使うユーザー名とパスワードを入力し、「保存」を選択します。
ユーザー名は3文字以上の好きな名前、パスワードも自分で決めた文字列でかまいません。
ここで入力した組み合わせが、次回からこのサーバーに入るときのアカウントになります。

サーバーの管理者として入りたいときは、管理画面「ゲーム設定」タブの管理者ユーザー名とパスワードをここで入力します。
④「接続」でワールドに入る
登録したアカウントの「接続」を選択すると、サーバーへの接続が始まります。

はじめて入るときは、スポーン地点(ワールドに降り立つ町)の選択画面が表示されます。
マルドローやウェストポイントなど、好きな町を選んで「進む」を選択すれば、サバイバルの始まりです。

Steamのサーバーリストから参加する
Steamクライアントにサーバーを登録しておく方法もあります。
Steamのメニューから「表示」→「ゲームサーバー」→「お気に入り」を開き、サーバーを追加します。
アドレスは「IPアドレス:16261」のように、IPアドレスの後ろにProject Zomboidのデフォルトポートである「16261」を付けて入力してください。
接続するときに「Server Password」の入力欄が表示された場合は、空欄のままで問題ありません。
お気に入りに登録したサーバーは一覧に残るので、次回からの接続もスムーズです。
マルチプレイに参加できないときの対処法
つながらないときの原因は、「サーバーが見つからない」「接続が届かない」「入力した情報が違う」の3段階に分かれます。
上から順に確かめると、どこでつまずいているかを切り分けられます。
サーバーの一覧に出てこない
Steamのサーバーリストで検索してもサーバーが見つからないときは、「お気に入り」への直接追加を試しましょう。
「IPアドレス:16261」の形式で入力すると、サーバーを追加できます。
アドレスを入力するときは、IPアドレスの後ろの「:16261」まで忘れずに含めてください。
IPアドレスを入れてもつながらない
IPアドレスが正しいのに接続できないときは、接続情報の入力画面にある「Steam Relayを使用」にチェックを入れて、接続し直してみてください。
Steamのネットワークを経由する接続に切り替わり、つながる場合があります。
あわせて、管理画面でサーバーが起動しているかも確認しておきましょう。
ユーザー名やパスワードが通らない
管理者として入る場合は、管理画面「ゲーム設定」タブに表示されている管理者ユーザー名とパスワードを、そのまま正確に入力してください。
手入力では大文字と小文字の違いなどで弾かれることがあるため、コピーして貼り付けるのが確実です。
参加者として入る場合は、ユーザー名が3文字以上になっているかを確認しましょう。
3文字に満たないユーザー名では参加できません。
2回目以降の接続では、最初に自分で決めたユーザー名とパスワードの組み合わせをそのまま使います。
Project Zomboidのマルチプレイに関するよくある質問
Build 41に戻して遊ぶことはできますか?
できます。
Steamのライブラリで「Project Zomboid」を右クリックしてプロパティを開き、ベータ版のバージョン選択で「legacy41」を指定すると、Build 41に切り替えられます。
Build 42の安定版に戻したいときは、同じ画面で選択を元に戻してください。
サーバーのバージョンは自分で更新する必要がありますか?
サーバーが起動している間は自動では更新されないため、ゲームのアップデートが配信されたときは自分で更新します。
ロリポップ for Gamersの場合は、管理画面の「ゲーム設定」タブにある「アップデート」から、最新のバージョンに更新できます。

サーバーは短い期間だけ借りることもできますか?
借りられます。
ロリポップ for Gamersは3日間からの短期契約に対応しており、Project Zomboidのサーバーは4GBプランなら3日520円から利用できます。
週末だけ集中して遊びたいときなど、遊ぶ期間に合わせて契約できます。
サーバーのワールドをやり直したり、元に戻したりできますか?
できます。
ロリポップ for Gamersの管理画面からワールドを初期化して、新しいワールドで遊び直せます。
また、管理画面の「マイバックアップ」であらかじめバックアップを作成しておけば、ワールドを以前の状態に復元することもできます。
まとめ
Project Zomboidのマルチプレイは、ワールドをどこで動かすかを決めるところから始まります。
今日だけ試すならゲーム内のホスト機能、自分の手で管理したいなら専用サーバー、誰かがいない日もワールドを進めたいならマルチサーバーです。
方法が決まれば、あとはIPアドレスを入力して入るだけです。
管理画面から控えるのはIPアドレスだけで、ユーザー名とパスワードは接続の途中で自分で決めます。
ポート番号は「16261」のまま変えずに使います。
ロリポップ for Gamersなら4GBプランが3日520円からで、週末だけの短期契約にも対応しています。
油断できない世界だからこそ、物資集めも見張りも分担できる仲間の存在が頼りになります。
気になるところから読み進めて、さっそくフレンドを誘ってみてくださいね。






