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【マイクラ】サーバーの荒らし対策「WorldGuard」の導入と使い方ガイド

目次

はじめに

マイクラのサーバーを運営していると、荒らし行為によって建築物が破壊されたり、アイテムが盗まれることがよくあります。特に、公開サーバーではこの問題が深刻化し、サーバー全体の雰囲気が悪くなる原因にもなります。

このような問題を防ぐ荒らし対策として、サーバー管理者にとって不可欠なツールがWorldGuard(ワールドガード)です。WorldGuardを導入することで、荒らし行為からサーバーを守り、プレイヤーが安心して楽しめる環境を提供できます。

この記事では、荒らし対策としておすすめのプラグイン「WorldGuard」の導入手順から設定まで、詳しく解説します。

WorldGuard(ワールドガード)とは

worldguard-logo.svg

出典:WorldGuard

WorldGuardは、マイクラのマルチプレイサーバーにおける荒らし対策のプラグインです。指定したエリアごとにプレイヤーの行動を制限することで荒らし行為を防ぎ、ワールドを保護します。

WorldGuardの主な機能は次のとおりです。

  • 領域の保護
    • 指定したエリアでのブロックの破壊や設置を禁止します。
  • ドアやチェストの開閉制限
    • 不正アクセスを防ぎ、アイテムの盗難を防ぎます。
  • PvP(プレイヤー同士の戦闘)の制御
    • エリア内でPvPを禁止または許可します。
  • 火災やTNTの使用制限
    • 火やTNTの使用を制限して、爆発や火災を防ぎます。
  • モンスターのスポーン制御
    • 特定エリアでモンスターの発生を制御し、無害な空間を作ります。

このようにWorldGuardはよくある荒らし行為に対する対策として有効です。

WorldGuardプラグインの導入方法

導入に必要な条件

公式サイトにも記載されているようにWorldGuardはWorldEditがインストールされている必要がありますWorldGuardは、WorldEditプラグインと連携して動作するためです。WorldEditの導入については【マイクラJava版】WorldEditプラグインの導入と使い方完全ガイドを参考にしてください。また、SpigotPaperといったプラグインサーバーを立てる必要があります。

1. プラグインサーバーを立てる

WorldGuardを使用するためには、プラグインが導入可能なプラグインサーバーを立てる必要があります。WorldGuardはSpigotPaperと互換性がありますので、いずれかのサーバーの種類を選択します。なお、公式サイトではSpigotよりもPaperを推奨しています。

以降では、Minecraft Java版 Paper のプラグインサーバーを立てる手順を解説いたします。

ロリポップ for Gamersでプラグインサーバーを立てる手順

まずは https://server.lolipop.jp/login からコントロールパネルにログインし、Minecraftマネージャーからサーバーの種類を「paper」に変更します。

すでに「paper」をご利用中の場合は以降の作業は不要です。

サーバーの種類を選択

Minecraftマネージャーの先頭にあるバージョン情報右横の「変更」を選択します。

Minecraftマネージャー

サーバーの種類とバージョンを変更

サーバーの種類から「paper」を選択します。

今回はサーバー側のバージョンは1.20.1を選択していますが、バージョンは、プレイ環境にあわせて選択してください。

サーバーの種類とバージョンを選択後は「バージョン変更」を選択します。

サーバーの種類とバージョンを選択

バージョン変更の処理がスタートします。

処理中

「バージョン変更が完了しました」と表示されればOKです。

完了

2. WorldGuardのダウンロードとインストール

WorldGuardをダウンロード

WorldGuardのバージョンとプラグインサーバーのバージョンは揃える必要があります。バージョンが異なるとエラーの原因となりますので注意してください。

今回の例ではサーバーのバージョンが1.20.1のため、WorldGuardも1.20.1を選択します。

まずは、プラグイン配布サイトのCURSEFORGEにアクセスします。

CURSEFORGE

Fileを選択し、ファイル一覧画面に遷移します。

Fileを選択

Game Version のプルダウンからサーバーのバージョンと同じ1.20.1を選択します。

該当のファイル一覧が表示されますので、矢印を選択します。するとファイルのダウンロードが開始されます。無事ダウンロードが完了すればOKです。

なお、今回ダウンロードしたファイルのファイル名は「worldguard-bukkit-7.0.9-dist.jar」です。数字の部分はバージョンによって変わります。

サーバーのバージョンを選択しダウンロード

WorldGuardをサーバーにインストール

インストールにはSSH接続でダウンロードしたファイルをサーバーに転送する必要があります。

本記事では、WindowsのSFTPクライアントソフト「WinSCP」を利用したインストール方法を解説します。

なお、WinSCPを使ってサーバーに接続する方法については、【初心者向け】FTPソフトのWinSCPとロリポップ! for Gamersを接続する方法をバッチリ解説!で画像付きで詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

サーバーに接続したら「opt/minecraft/current」フォルダを選択します。

opt/minecraft/currentフォルダを選択

次に「plugins」フォルダを開き、ダウンロードしたWorldGuardのファイル(今回の例では「worldguard-bukkit-7.0.9-dist.jar」)をアップロードします。

pluginsにjarファイルをアップロード

ファイルをアップロード後は、ロリポップ for Gamersのコントロールパネルからサーバーを再起動します。

まずは、起動中のサーバーを停止します。画面右上の「停止」を選択します。

停止ボタン

停止中

下図のように「サーバー停止が完了しました」と表示されればOKです。

完了

次に、サーバーを再起動します。

先ほどまでは「停止」と表示されていたコントロールパネル右上のボタンが「起動」に変わっているので、こちらを選択します。

起動ボタン

下図のように「サーバー起動が完了しました」と表示されれば無事に再起動完了です。

完了

3. WorldGuardが正常に導入されているか確認

マイクラのマルチプレイで該当のマルチサーバーに接続します。接続後、ゲーム画面でキーボードの「/」または「T」を押してチャット欄を開き、以下のコマンドを実行します。

/plugins

/pluginsと入力

実行後、下図のように「WorldEdit」「WorldGuard」と緑色の文字で表示されればインストールに成功です。なお、インストールに失敗していた場合は、赤い色の文字で表示もしくは表示されません。

「WorldEdit」「WorldGuard」と緑色の文字で表示

WorldGuardの基本的な使い方

WorldGuardの基本的な操作は、領域を選択し、その領域を保護するという流れです。以下に、具体的な手順を解説します。また、WorldGuardで保護する領域は「リージョン」と呼ばれます。

  1. 保護リージョンの指定
  2. リージョンの作成
  3. メンバーの登録

ただし、リージョンを指定できるのはオペレーター権限を持つプレイヤーだけです。そのため、まずは自分にオペレーター権限を付与する必要があります。

オペレーター権限(OP権限)の付与

ロリポップ for Gamersでオペレーター権限を付与する方法はとても簡単です。コントロールパネルにログイン後、Minecraftマネージャーからクリックするだけで設定可能です。ブラウザから操作が可能なので、初心者でも簡単にできるように設計されています。

コントロールパネルにログイン

Minecraftマネージャーに遷移し、「設定」のセクション右横にある「変更」を選択

変更ボタン

管理者の権限レベルの変更とユーザーを追加

「変更」を選択後は、画面が編集モードになります。

管理者リストのセクションの「管理者の権限レベル」のプルダウンから「管理者」を選択します。もしくは「サーバー所有者」を選択しても問題ありません。なお、権限レベルに関する詳細は以下に記載がございますので、必要に応じてご参照ください。

【マイクラ】サーバーを荒らしから守る!放火や盗難を防ぐ6つの効果的な対策 > オペレーター権限op権限管理者権限の付与を限定する

次に、ユーザー追加の欄に自分自身のマイクラのユーザーIDを入力し「追加」を実行します。

最後に画面下部の「保存」を選択します。

保存ボタン

以上でオペレーター権限の付与は完了です。

以降ではWorldGuardの基本的な使い方の手順を解説します。

1. 保護リージョンの指定

WorldGuardを使ってリージョンを保護するには、まず保護したい領域(リージョン)を選択する必要があります。以下の手順でリージョンを選択します。

領域選択コマンドを実行

//wand

//wandと入力

開始位置と終了位置の指定方法

wandコマンドを実行するとインベントリに木の斧(WorldEditのツール)が追加されますので、装備します。

木の斧

木の斧を使って、保護したいリージョンの対角線上の2点を選びます。

左クリックで始点(開始位置)にするブロックを選びます。

左クリックで始点(開始位置)を指定

右クリックで終点(終了位置)にするブロックを選択します。始点は地面でも良いですが、終点はブロックを指定する必要があります。事前にブロックを積み上げておくようにしましょう。

右クリックで終点(終了位置)を指定

始点と終点を対角線とする直方体のブロック(下図の例だと白色の色付きガラスで囲まれた範囲)が保護リージョンとなります。

保護リージョン

2. リージョンの作成

始点と終点を選択して作成したリージョンに、名前を付けて保護することができます。

チャット欄で以下のコマンドを実行してください。

リージョン作成コマンド

/rg define [リージョン名]

今回は「somewhere」という名前で登録しました。

/rg define somewhere

「A new region has been made named ’somewhere’」と表示されれば成功です。

A new region has been made named ’somewhere’

オペレーター以外はブロックの設置、破壊等の操作ができなくなります。オペレーター以外のプレイヤーがリージョン内で禁止行為を実行しようとすると下図のような警告が表示されます。

警告

作成したリージョンは以下のコマンドで削除・再設定などが可能です。

リージョン削除コマンド

/rg remove [リージョン名]

リージョン再作成(上書き)コマンド

/rg redefine [リージョン名]

作成したリージョンの一覧表示コマンド

/rg list

作成したリージョンの保護状態確認コマンド

/rg info [リージョン名]

/rg info somewhere

コマンド実行後、下図のように画面にメッセージが表示されます。

2行目の「Flags」に設定されているFlagと設定値が横並びに表示され、現状を確認することができます。

Flagと設定値

3. メンバーの登録

特定のプレイヤーにリージョン内での行動を許可したいことがあります。その場合、次のコマンドを使います。

/rg addmember [リージョン名] [プレイヤー名]

例えば、先ほど作成した「somewhere」リージョンに、プレイヤー「cleo」を編集可能にする場合は、以下のように入力します。

/rg addmember somewhere cleo

/rg addmember somewhere cleo

「Region ‘somewhere’ updated with new members.」と表示されれば、プレイヤー「cleo」もリージョンを編集できるようになります。

Region ‘somewhere’ updated with new members.

なお、プレイヤーをメンバーから削除するコマンドは以下となります。

/rg removemember [リージョン名] [プレイヤー名]

指定可能なグループ一覧

「WorldGuard」プラグインにはグループ機能があり、以下のようなグループ分けになっています。

  • all
    • 全てのプレイヤーを対象にします。
    • 全てのプレイヤーに対してリージョン内での行動を制限したい場合に使用します。特に指定しない場合、この「all」が適用されます。
  • owners
    • リージョンのオーナーを対象にします。
  • nonowners
    • リージョンのオーナーではないプレイヤーを対象にします。
  • members
    • リージョンのオーナーおよびリージョンに登録されているプレイヤーを対象にします。
  • nonmembers
    • owners と members に含まれないプレイヤーを対象にします。

これらの設定を利用することで、リージョン内での行動に対して柔軟な管理を行うことが可能になります。

例えば、リージョン内でPvP(プレイヤー同士の戦闘)を特定のグループに対して禁止する場合、次のコマンドを使用します。

/rg flag [リージョン名] -g [グループ名] pvp deny

このように、以降で詳しく説明する「flag」の設定の際に、グループ機能を併用してコマンドを実行するのが便利です。

リージョンのflag(フラグ)設定

リージョン作成後のデフォルトの状態では、通常のプレイヤーはリージョン内での歩行や進入は可能ですが、ほとんどすべてのブロックやアイテムに対する行動が制限されています。

しかし、「ドアの使用を許可したい」「乗り物の利用を許可したい」「信頼できるプレイヤーには自由に行動してもらいたい」など、実際には保護したいことはケース・バイ・ケースです。

WorldGuardでは「領域内でのプレイヤーの行動制限」や「特定の環境条件」を管理するオプションとしてflag(フラグ)と呼ばれる機能が用意されています。

以下では、よくあら荒らし行為に対するflagを用いた荒らし対策の具体例をいくつか紹介します。

領域への入場禁止

指定したリージョンに特定のグループ(以下のコマンドの場合は「members」以外のグループ)のプレイヤーが入るのを防ぎます。未許可のプレイヤーが入ろうとすると拒否されるため、立ち入り禁止エリアを作成する際に活用します。

使用シチュエーション

例えば、特定のメンバーのみがアクセスできる建物や、秘密の場所に適用することで、不正な入場を防ぎます。イベントの準備エリアや管理用スペースの保護にも適しています。

/rg flag <region> -g members entry deny

放火行為の対策

プレイヤーがリージョン内で火の燃え広がりを防ぎ、放火による被害を軽減します。このフラグを設定することで、炎が周囲のブロックに拡散・延焼するのを防ぐことができます。

使用シチュエーション

木造の建物が多いエリアや、サバイバルエリアでの意図的な放火から建築物を守るために設定することが推奨されます。特に荒らし対策が必要なサーバーで役立ちます。

/rg flag <region> -g all fire-spread deny

建物の破壊対策

リージョン内でのブロックの破壊や設置を禁止します。この設定により、保護された建物や地形が他のプレイヤーによって変更されることを防ぎます。

使用シチュエーション

プレイヤーが自由にアクセスできる公共エリアや、保護が必要な歴史的建造物、展示場などで意図しない破壊行為を防ぎたいときに活用してください。

/rg flag <region> -g nonmembers build deny

チェストの盗難対策

他のプレイヤーがリージョン内のチェストにアクセスすることを禁止します。このフラグを設定すると、許可されたプレイヤー以外はアイテムを取ることができなくなります。

使用シチュエーション

個人の倉庫や資源の保管場所に適用することで、他のプレイヤーからのアイテム盗難を防ぎます。共有倉庫が必要な場合は、アクセス権限をメンバーに限定するとよいでしょう。

/rg flag <region> -g nonmembers chest-access deny

不正なPvP行為の対策

リージョン内でのPvP(プレイヤー同士の戦闘)を禁止します。特定のエリアでの不意の戦闘や、戦闘による事故を防ぐことができます。

使用シチュエーション

平和なエリアや、PvPが不適切なエリア(例:商業エリア、拠点の周りなど)で使用することで、戦闘を避けたい場所での安全を確保できます。

/rg flag <region> -g nonmembers pvp deny

クリーパーの爆発を無効化

クリーパーが指定リージョン内で爆発しないようにします。クリーパーの爆発は建物や地形に被害を与えるため、この設定を有効にすることで、安全性を向上させます。

使用シチュエーション

特に建築物が密集している場所や、クリーパーが多く発生する場所に設定することで、建物の損壊を防ぎます。重要な拠点や集落の保護に最適です。また、クリーパーを荒らしの道具に使用する悪質なプレイヤーも存在するため、そのようなプレイヤーからの荒らし対策としても効果的です。

/rg flag <region> creeper-explosion deny

動物の保護

リージョン内の動物が他のプレイヤーによって攻撃されるのを防ぎます。友好的な動物(牛、羊など)が不必要なダメージを受けることがなくなります。

使用シチュエーション

牧場や動物展示エリアで設定することで、動物の安全を確保します。動物が重要なリソースであるエリアや、見学用の施設などで活用するとよいでしょう。

/rg flag <region> -g all damage-animals deny

無敵モードの設定

この設定により、指定したリージョン内でプレイヤーがダメージを受けなくなります。攻撃を受けることも環境ダメージ(落下、窒息など)を受けることもなくなるため、安全に過ごすことができます。

使用シチュエーション

主に拠点や街の中など、プレイヤーに安全を確保したいエリアに適用すると便利です。特に新規プレイヤーやPvPエリア以外での安全を確保したい場合におすすめです。

/rg flag <region> invincible allow

flag(フラグ)の設定状況を確認する方法

以下のコマンドで、該当リージョンに設定されているflagを確認することができます。

/rg flags [リージョン名] 

/rg flags somewhere

コマンド実行後はflagの一覧と設定状況が表示されます。

flag一覧

flag一覧のそれぞれの項目の「Allow(許可)」「Deny(拒否)」をクリックすることで設定することも可能です。

項目の「Allow(許可)」「Deny(拒否)」をクリック

項目の「Allow(許可)」「Deny(拒否)」をクリック

代表的なflag(フラグ)の一覧

フラグ名説明コマンド例
build建築行為を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] -g nonmembers build deny
block-breakブロックを壊す行為を制限する/rg flag [リージョン名] block-break deny
block-placeブロックを設置する行為を制限する/rg flag [リージョン名] block-place deny
item-dropアイテムのドロップを制限する/rg flag [リージョン名] item-drop deny
fire-spread火の拡散を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] -g all fire-spread deny
tntTNTの爆発を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] tnt deny
lighterライターの使用を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] lighter deny
creeper-explosionクリーパーの爆発を防ぐ/rg flag [リージョン名] creeper-explosion deny
lava-flow溶岩の流れを制限する/rg flag [リージョン名] lava-flow deny
mob-spawningモンスターの出現を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] mob-spawning deny
mob-damageモブへのダメージを許可または禁止する/rg flag [リージョン名] -g all mob-damage deny
fall-damage落下ダメージを防ぐ/rg flag [リージョン名] fall-damage deny
drowning溺れることによるダメージを防ぐ/rg flag [リージョン名] drowning deny
sleepベッドでの睡眠を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] sleep deny
entryリージョンへの進入を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] entry deny
invincibleリージョン内での無敵状態を設定する/rg flag [リージョン名] invincible allow
useドアやボタンの使用を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] use deny
chest-accessチェストのアクセスを制限する/rg flag [リージョン名] -g nonmembers chest-access deny
interactインタラクト行為を制限する/rg flag [リージョン名] interact deny
pvpPvP行為を許可または禁止する/rg flag [リージョン名] -g nonmembers pvp deny

ここまで説明してきた内容は、WorldGuardの機能の一部です。更に詳しく知りたい方は公式のドキュメント「WorldGuard Documentation」を参考にしてみてください。

まとめ

WorldGuardは、サーバー管理者が直面する様々な悩みを解決する強力なプラグインです。エリアごとの保護設定やプレイヤーごとの権限管理を通じて、サーバーの安全性を確保し、荒らし行為や不正操作からサーバーを守ることができます。導入と設定は比較的簡単で、初心者でも扱いやすいため、サーバー運営者にとっては非常に有用なツールとなります。

この記事を参考にWorldGuardを導入して、サーバーの安全を強化し、プレイヤーが安心して楽しめる環境を整えましょう。

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マイクラJava版、統合版のサーバースペック、プラン、料金、お申し込みは以下のページから。

マイクラのサーバーの立て方については「マイクラ マルチサーバーの立て方」をご覧ください。

マルチプレイが簡単にできる「ロリポップ for Gamers」

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